嫁入り道中のページです。
先頭から一匹ずつ見ていっても飽きません。鳥獣戯画のよう。隣の誰かとはなしているねずみもいます。そしてやや左上の端にやっと嫁入りする籠がありました。
それから、右上に向かってずっと見えなくなるまで行列は続きます。
描けるところまで描く、そして色ものせています。
錦絵などに長い長い大名行列のものがありますが、こちらのもまた一興。
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