家の周りで過ごしていた子にゃんこが突然死してしまいました。
お隣さんの家に、ドアを開けるとこわごわ入るようになってきてました。
その日は、ちょうど選挙カーのがなり立てる騒音におびえて、家の中の土間にある踏み込みの下にはいっておびえていたそうです。
また、お隣さんも家の中で飼ってもいいように、同じ日にトイレや猫砂を購入してきてました。
夕方になり、餌をあげて、手製の猫じゃらしでじゃらしていたときのことです。
猫がうっといって突然バタンと倒れて、呼吸も心臓も止まってしまいました。
お隣さんがわたしに声をかけてくれて、すぐにうかがったのですが、突然死でした。
まだ、一年もたってなかったようにおもいます。
お隣さんは、葬儀業者にたのんで骨にしてもらい、部屋の奥に祭壇をつくってお経を唱えているとのことです。
せめて、次はもう少し長生きしろよと声をかけるのが精一杯でありました。
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