手順は以下の通り。
1)エクセルに復刻版ファイルを読み込む。
2)このPDF画像を原図の大きさ1220×1350mmに拡大する。
3)拡大した画像を含むように印刷範囲を設定する。
4)印刷する。
プリンタードライバーでは16分割(4倍の大きさ)が上限でしたが、エクセルや他の画像アプリならば上限無しでいくらでも大きくできます。
で、原寸大に拡大してA4用紙で分割印刷したら、8✕6の48枚にもなりました。
余白を上手に調節すれば7✕6でいけそうです。
横方向のみ接着すると、こんな具合。
当時の職人たちと同じことをしているなとおもいつつ、切っては貼りを繰り返しました。
大絵図の大きさを確かめると、ちゃんと1220×1350mmでありました。(床のひとマスは30cm)
虫眼鏡がなくても読めるようになりました。
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