なんか気の利いたことを書けば、格好がつくだろうが、特には思い浮かばん。
でも、2014年に病気になり2015年に2度手術をして、術後の経過は良くなかった。
しかし2017年の7月下旬より突然、あれだけあった発作が収束に向かった。
そして今日で約1年と半年、ようやくいくらか平穏な日々を過ごせるようになった。
ゴミ出しもできる。
庭の草刈りもした。
散歩も1キロ以上できるようになった。
収束に向かった原因が何なのかわからないところがやや不安であるが、
とりあえず日々なんとか生活できることに感謝している。
QOL(Quolity Of Life)がようやく各方面で叫ばれるようになった。
結構なことである。
痛みをなくして、もしくは少なくして日々の生活を過ごせるようにするという当たり前な事柄が医療や介護の面で上位に上がってきたわけだ。
痛みを我慢しろだの、不便を耐え忍べなど、
それらがどれだけ辛く、当人の心をむしばむか。
我慢第一日本民族に鉄槌を下すのがQOLである。
病気になっても介護されるようになっても、なるべく日々の生活をそれなりに過ごせるような医療や介護を望む。
ジジイはこの程度の健康でよいからと手を合わせ今年に感謝し来年に願う。
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