昔の固定電話のように簡単な料金体系をどうして提供しないのだろう。
当時は加入と同時に電話債券なる高額料金(ジジイは若かりし頃、約8万円支払った)のものが付帯されていた。
噺がそれるがこの債権は電電公社がNTTに名義返したときに結局うやむやにされてしまった。
ジジイはビッグバンほどではないが今でも怒りの爆発が静まってはおらぬ。
今回の4割安になる云々の記事を見て、しっかりと理解できるこれからの購入者はどれほどいるのだろうかとおもう。なぜ電話を購入するのにこんな図式が必要なのだ。
あれだけ複雑な機械の塊の車だって、購入するのにこんなに難しくはない。
一種の公認された詐欺ではないのかとおもう。
購入者を煙に巻くという点では同じではないか。
ジジイはPCを使っている。
それ相応の金額を支払って必要な機械を購入した。
インターネットをするのは接続業者のプロバイダーに加入せねばならない。
たくさんある業者から適当なものを選んだ。
月々一定額のお金を支払っている。
使わなくても、常時接続で使いまくっても料金は同じだ。
とてもわかりやす仕組みではないか。
これがスマホや携帯になると、どうして奇妙珍妙摩訶不思議なことになってしまうのだ。
言葉は悪いが、やはりボレるところからボッて煙に巻き騙しているとしかおもえぬのだ。
許認可で国が絡んでいるから、張本人は国か?
業者からの明快な説明がほしい。
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