工作notebook2
2019年5月4日土曜日
宮部みゆき「ICO」を読んだ
あとがき解説によると、ゲームに「ICO」というのがあり、作者はそれに刺激されて執筆したとのこと。
読み始めてからすぐにロールプレーイングゲームの場面展開のように話がすすむことには気づいた。またアニメを見ているような箇所もたくさん出てきた。
読み進むうち次第に、このおはなしは是非とも、宮崎駿さんのアニメで見たいものだという気持ちが高まった。
途中からイコもヨルダも、登場人物や背景や森や山、出てくるものすべてが宮崎駿の今までのアニメ作品の登場人物や背景と重なってしまった。
アニメにしてくれないものだろうか。
余生わずかなジジイの願いである。
わがままであることは承知の上、許されよ。
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