ジジイのわたしは、その班長さんを務めねばならぬときに、心臓手術を2度もせねばならなかった。
さらに術後の回復もよくなく、その班長業務をパスさせていただいている。
申し訳ないことであるが、努力しようにもどうにもできることではなく、ただただ頭を下げるしかない。
その班長さんの順番がジジイを過ぎて、班名簿最後のところまでまわり、本年度より最初の方になった。
当然、回覧板の流れた方が変わる。
今までは、我が家に来たら左側のお宅へ廻していたものが、本年度からは右側に廻さねば班長さんのお宅には戻らない。
4月当初からすでに何度か回覧板が廻ってきていたが、ちゃんとその流れの変化に対応できていた。
ところが、長年の習慣は強力である。
その習慣にフッと身をまかせてしまった。
これを「モウロクシタ」というなら、または「ボケタ」というなら、
情けぬことであるが、うなずくしかあるまい。
お隣さんが優しく回覧板の流れの向きが変わったことを、教えてくれた。
心よりゴメンナサイ。
そして、ありがとうございました。
次回からは決して間違えません。
間違えたならば、村八分をまつことなく、
このジジイの腹かっさばいてお詫びいたします。
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