普段は週末などに煮しめがおいしく、たびたび購入してます。
また草餅も安くて大きくすべて手作りと三拍子そろって、冷凍にして母に送ったりしてました。
画像のとおり、ふだん500円パックで販売しているものと変わりません。
右上の魚がいつもならイカです。
おせちだからといって、豪華にしないところがとても気に入ってます。
右上に大根があります。
おいしいんです。
ジジイの衰えた味覚での想像です。きっとこんなふうに炊いているのでは予想しています。
輪切りにした大根を塩麹で揉み込み、ほんのかすかにタクアン風味にします、ホントにわずか。
しばらくなじませたら、それを白だし・酒・みりんなど炊きます。ただしだしを濃くしすぎると麹の風味がとんでしまいますから、ここは腕の見せ所です。
社長はもうそこそこのお歳ですが、毎日朝3時起きだそうで、おせちを取りに行ったときはお店の前で里芋をむいてました。
昨夜大晦日の晩飯で食しました。
魚は鰊(ニシン)の昆布締め。
大根は残念ながら普通に炊いたものでした。
里芋もおいしい。
ニシンがことのほか旨く、半分は蕎麦と一緒ににしんそばとなりました。
新年元旦初日の出に手を合わせ、衣食住足りているのに、無病息災と祈りました。
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