貴惣門の正面の彫刻です。
右側の亀
左側の亀
院内側は鳳凰のような鳥。
額。
百数十年でこれほどまでに消えてしまうものでしょうか。どうも不自然です。
金網越しに天井裏がのぞけます。
太い梁と屋根材が見えます。
完成当時は色塗りだったのでしょうか。色の跡が全くありませんから、本殿のような極彩色ではなかったような気がします。
ながめているうちにけっこう降りが強くなってきましたが飽きることなく、見続けました。
つづく。
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