座卓は結局、鬼目ナットとハンガーボルトで取り付けることにしました。これについては後日いくらか詳しくアップします。
で、作業しながら、配管部品である継ぎ手とか平行ニップルと呼ばれているもので脚を取り付けることはできないだろうかとひらめきました。さっそく部品を探しにいつものHCにいってみると、あるあるごまんとありました。
適当なものを買い求め、さっそくこんなふうに加工してみました。平行ニップルのネジはφ26点数ミリでそれを入れる穴は26であけたので、とりあえずはねじ込みやすいように加工しています。
しかし、むりやりねじ込んでいくとかなりしっかり固定できました。
これに脚をこれまたかなりの力でねじ込みます。
手で揺り動かしてもびくともしません。乱暴に片足をのせて破壊試験をすると、およそ40kg程度で壊れました。脚の方がとれるとおもいきや、天板側がはずれて穴の縁の部分が剥がれまくれてました。
テストでしたので、凸凹ネジの穴の大きさがほとんど同じでしたから、ネジ山が十分に食い込んでいないのが大きな原因だろうとおもいます。下穴は雄ねじの太さの8割前後であけますので、理屈で行くと26×0.8で21mm前後となります。しかしそれではきつすぎるし、実際雄ねじの凹部分の太さを測ると24点チョットmmくらいです。なので次は24mmであけてねじ切りをしてみましょう。そのために鋼鉄の同じものを買いました。
このほうが力もかけやすそうだし、ネジ山が鋭く丈夫そうです。
さて研究結果はそのうちに・・・
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