以前に同じものをアップしています。文机or小机の欅の脚です。約63mm角で長さは360mmくらい。
治具を作ろうとおもっていたのを忘れていて、横着して以前と同じで乱暴に作業台に固定しました。
上に型をのせます。掘る深さは15mm。ルーターのベースの動く範囲を描いておくと
テンプレート加工では刃先が見えないので、ベースの動きで刃の位置の目安がつきます。
全景。
クランプ一本では不安定でしたので、二本にしてます。
これでこの金具ははまります。でもまだ鬼目ナットを埋めて取り付けようかとも迷っています。
65mmの角柱はジジイの丸鋸では一度に切断できません。いろいろ試してみて一番良い方法は、墨線を一周ぐるりとひいておいて、片側から3分の2くらいの深さで切り込み、ひっくり返して墨線にそってカットするのが段差がほとんどなくできました。段差ができてしまったら、墨線からほんのわずかずつずらしていって段差が気にならないくらいまでカットを繰り返します。
つづく
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