現在のは日立造作丸鋸C6UB2という機種でかれこれ30年使ってきました。今でもよく働いてくれています。欅など硬い角材を横切りしても断面の木口はつるつるすべすべです。しかしときどきブレーキがかからなくなったり、音もなんとなく以前より雑音が多くなってきている感じ。
また材をクランプで押さえたりすることもあるのですが、モーターの出っ張りと位置の低さで使いにくかったりクランプにぶつかったりで困ることも多かった。モーターが右に出っ張る機種もあってそれを購入しようかと迷ったときも何度もありました。
先日HCに行って、なんとなく工具を物色していたら日立のHiKOKI電子造作丸鋸C6MEYがありました。手にとってみたらいい感じです。現在のにくらべるとモーターの出っ張りも数センチひっこんで、位置もやや高い。カタログを調べて同じタイプのHiKOKI深切り電子造作丸鋸C6UEY即決、ここのところよく注文しているビルディから購入。朝注文したら翌日の午前中に届きました。早すぎる。
比較しました。
右側からみても握りの位置が高いことがわかります。またC6UEYは排出口があってダクトアダプタをオプションで購入。白いのは接続のためにこしらえたもの。これも購入を決めた一つの理由です。
左側のモーター側からみると、はっきりモーター位置の違いがわかります。
(後日記す)深さ調整が異なっていたかもしれません。
上から見ます。モーターの出っ張りの差もよくわかります。またベースの大きさはほとんど同じです。
昨日は新しい丸鋸の調整をした(刃の垂直が若干狂っていました)だけでまだ実際に切断はしていないのでそれは後日。サイレントモードにしたら回転音はおとなしくなりました。
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