2023年5月9日火曜日

マキタ自動カンナ2012NBにデジタルノギスをつけた5

 桐材を購入したのは、手持ちの木版画を入れるためで、内寸はだいたい350×450必要です。大きいです。真っ黒な桐材をきれいにしたものは27mm程度あります。これを18mmに削ります。本当は挽き割りたいのですけど、ちょっと無理。完璧にできたとしても厚さが12mmに仕上がってしまい、これではちょっと薄い。天板と底板のために2枚を18mmにしました。

90Lの袋が満杯になりました。これで千円分くらいあるかな、もっとかなぁ。

 デジタル目盛りにしたおかげではかどります。やはりあるのとないのとでは雲泥の差。

テッポウムシの大きな虫食いの跡は落とそうとおもったのですけど、約φ12mmくらいのきれいな穴だったので穴埋めしてみました。

 これで幅をずいぶんかせげます。

 

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