2016年6月14日火曜日

BootCamp領域のWin7を10にアップグレード その2

 しかし、すんなりアップグレードできたWin7から、同じようにしてアップグレードを進めると
99%で止まってしまい、完了できなかったのです。
うーん、残念・・・


 この機種でのアップグレードは一時中断して、もう1台の MacBook Pro 15-inch, 2.4/2.2GHz(2007) + BootCamp4 のアップグレードをしてみることにします。

 今まで試みたアップグレードの方法は取らずに、タスクバーに現れている通知バーから行いました。
3時間弱でインストール完了し、以前のWin7のアプリや様々な設定はほとんど引き継がれていますが、日本語変換のかなキー、英数キーが今のところおかしいくらいです。
これは、capsキーで代用できるのでそれほど困りません。

 BootCampのドライバーの再インストールも必要ありませんでした。
約9年前の機種で、ほぼ完璧にインストールできています。
Office2007も動いている。
CanonPixus865Rで印刷もOK。
うまくいったようなのでよいのですが、一体どうなっているのでしょうね?!

 Win10が動いているうちにとおもい、
システムイメージのバックアップをとろうとしたのですが、エラーが・・・
「Windowsバックアップでソースボリュームに共有保護ポイントを作成できませんでした」
検索すると対処法があるのですが、どれもダメ。

 アップデート前にインストールされていたWin7のシステムイメージは保存できているので、PCや外付けHDの問題ではなくOSが原因だとおもいます。
次々に困難なハードルがあらわれますなぁ。
復元ポイントも同じようなエラーで作成することができません。
フリーソフトでインストールしたWin10のプロダクトキーを読み取っておくことにしました。


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