「民族の酒 焼酎は 安くてまわりがはやい〜」
「民族の煙草 しんせいは 安くて本数がおおい〜」
宴会で必ず歌う先輩諸氏がおられました。
「民族自決の歌」なのでそうであります。
「民族」という言葉は明治中期1880〜90年代に日本で発明された人間の区分の仕方だろうと小熊英二教授の記事を読みました。(20200910朝日新聞朝刊)
この言葉の根底には差別化・差別感を際立たせるために発明されたようにも感じます。
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