天板にオニメナットをねじ込みます。傾かないように気をつけますがそれほど神経質にならなくても大丈夫。
ハンガーボルトは先端約11mmだけだしてあとはねじ込みます。
脚の長さがあるのでこんな具合に固定した。
ドリルスタンドを使ってできるだけ垂直に約40mm下穴をあけます。ねじ込むのは下穴に沿って入っていきますので傾くことにそれほど気を使わなくても平気です。
ねじ込んでいるときに1本ヒビが入りました。木目を見るとゆるい柾目状でしたので割れても当然でしょう。追柾くらいが適当です。ツーバイフォー材はほとんどが芯に近いところで、それを縦に真っ二つにしてますから自然と追柾になるはずです。
完成画像。焦げ茶色の椅子は飛騨の家具キツツキシリーズです。座面が割れて修理依頼完了のもの。
もう一つはニトリ。大きさの比較にしてください。天板の高さは832mm+25mm = 857mm となり結構な高さになります。
意識的にグラグラ揺すったりしなければ100kg程度は楽勝です。80数kgのわたしが座っても問題なしです。
つづく
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