せっかくチーク材を手に入れたので、勝手知ったる長い靴べらを作ってみようと。
まず2mある材を80cmでカット。靴べらの型をつかって木取りをします。
この材はドアーをバラしたもので、あちこちにダボ穴があります。
切ってみてはてどうしたものかと手がとまりました。
ドアの両端の材へのダボ穴が深いこと、55mmも入っているではありませんか!ダボは深ければよいというわけではありません。このドアはかなり精巧に丁寧に作られていて、それくらいわかっているとおもいましたが、このくらいの大きさのドアでもダボの深さは30mm〜40mmで充分だったはずです。ふぅ〜まいったね。
無傷の長いのが一本、もう一本はちょうど手元にダボ穴がきたのでまぁOK。
このあとはダボ穴が必ずいくつかきてしまいます。(二本の鉛筆の先端にそれぞれひとつ。消しゴムのところはふたつ)
丸いダボがある靴べらにするか、ダボ穴はさけて短い靴べらにするか迷ってます。
困った。
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