1993年に発売されました。
完動品ですがバラシて廃棄処分にゴミ出しします。
本体をはずすにはヘックスレンチT15が必要です。カインズで¥448円。
ブラウン管はSONYのトリニトロン。
3.5inchのフロッピーディスク。
CD-ROM。金属の外枠シャーシーの四隅に黒いものがあります。振動防止のダンパーで黒いゴムの中にバネが入ってました。
SONYやSANWAなどほとんどが日本製。それにしてもなんと精巧に作られていることか。
可動部分を意味もなく何度も動かして感動していました。細かい部品を止めているネジの本数は相当なもの。これを手作業で止めていたのだから、これまた驚き。デスクトップやノートPCの原価は販売価格の2割前後といわれていますが、これだけ精密な機器を作って数万円の原価とは、一体どうなっているのだろうかと・・・
基盤とその他の電子部品。
来週、金属ゴミなど回収しているところに持ち込みます。
0 件のコメント:
コメントを投稿