郵便受けから封筒を取り出すとき、
ずっしり感があって、250g入なのにたくさんはいっているのだなと手応えを感じました。はたして、開封してみると・・・
6種類の色柄はぎれが丁寧に折りたたんで収められていました。手触りは今着ている宮田織物の久留米紬と同じものでした。
あれっと思って画像左上のパンフレットをよく見てみると、このモデルさんたちや着ている半纏が宮田織物のものとまったく同じではないですか。
このハギレを販売している京都の株式会社AMO(たゆたふ)と宮田織物さんは提携しているのか、それともハギレ生地を仕入れているのか、まぁ何か取引があるのでしょう。
いずれにせよ、これだけあれば数年はまた半纏に継あてができます。すでに継ぎ当てだらけなのですけど、この先この半纏の行く末は、北海道のニシン漁の網元親方が着ているような刺子のようになってしまいそうです。
めったに他所様にすすめることをしないジジイなのですけど、このハギレは何にでも使えますから、買いおいておくだけでも良い品物であります。(ハギレ¥528+ゆうパケット送料¥250)
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