2023年1月29日日曜日

栗小箱修理

 完成した小箱が2週間もたたずに、蓋と本体の合わさる面がゆがんできてしまいました。

部屋が極端に乾燥しているのが原因かもしれませんし、日の当たる場所においておいたのもまずかったのかもしれません。まぁ、ともかくなおさなくては。

 本体に蓋をはめる枠(桟)はさいわい接着していなかったので(本当は枠をはめたらきつくてとれなくなってしまた)、無理やり引き抜こうとしていたら本体の側板の一箇所が剥がれてしまいました。もともとしっかり接着されてなかったようです。

 側板の一箇所を接着しつつ、枠も接着となって、なんともおおげさなクランプ固めと相成りました。

Before

After

 枠(桟)の調整をして、側板を接着し直したらできたわずかのでっぱりを整えて、キャンデリラワックスをぬりました。

これで大丈夫だとおもいます。

 

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