ご笑覧ください。
もう少し濃い色で塗ってもよかった。まぁ数年すれば飴色っぽくなってくるでしょうけど。こんな姿にしてしまって、木工房シンプルさんには申し訳ない気持ちでいっぱいです。ゴメンナサイ。
抽斗の大きさは十分確保できました。
机は抽斗を手前に出すという動作ですが、椅子に座ったまま座面下に手を伸ばして引き出せる使い方は新鮮でそれなりに便利です。
うしろから見ると、側板の桟溝を後いっぱいまで掘ってしまったのは失敗、埋めようかともおもいましたがまぁとりあえずはこのままにしておきます。
引き出すにはお行儀悪く両股を広げなければなりませぬ。股関節の運動も兼ねているのです。
座面が丸く色違いになっているのは、座面がかなり汚れてしまったので鉋で削り直したためです。これでもオイルを5回塗り込んでこの程度の色違いにおさまっています。
一応これで目的は達したわけですが、椅子座面下抽斗プロジェクトはまだ進行中なのであります。
内容は今後、乞うご期待あれ。
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