テーブルの下にゴミ箱みたいな切粉が貯まる(かもしれない)箱をはめてあります。
まず集塵しないで切粉がどの程度散らかるかを試します。2×4材を適当に薄切りします。
これだけ切りました。
集塵とは関係ないのですが、切粉が目的であったので厚さやドリフトの調整
などしてませんでしたが、どれも1.8mmと正確な厚さです。ちょっとビックリ。
飛び散り具合をみると、排出口からはこれくらい。
テーブル上。
右固定ボルト付近。刃口板直下に近いところなので多い。集塵箱がこのボルトくらいまであるとよいことがわかる。
集塵箱の下にもこれだけ。
集塵箱の中は予想通り結構溜まってます。効果あり。
集塵箱に落ちなかった切粉。
内側の排出口。一番溜まってました。(切粉が真下に落ちることがわかりました)
内部左側。ホイールの回転で巻き上げられて溜まった。
結論。排出口部分に一番貯まることがわかったので、横から吸い込むより、真下で吸い込んだほうが効果がありそう。集塵箱はそれなりに効果があるので、手前側を大きくするように改造する。
この2つで集塵方針は決定です。
つづく。
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