2022年9月13日火曜日

図書館のおかしな習慣

 他の市町村や諸機関の図書館と相互貸し出ししている本にビニールカバーをかけて貸し出ししているというきまりごとについてです。他の図書館でもこのようなことをやっているかどうかは不明ですけどどうなんでしょう。じぶんのところの蔵書ではないので汚さないように丁寧に扱って読んでくださいということです。

 それはもちろんのことで、そもそも図書館で借りるのですから丁寧にあつかうのは当然のことですし、相互貸し出し図書についてもまったく同様にしています。しかし実際にそのちょっと薄汚れた透明ビニール製のカバーをつけたまま読書するのは大変に気分が悪いのです。ちょっとベタつくし何よりも汚れ防止のためにしているその透明ビニールカバーがそのものがみすぼらしくきたならしいのです。なので家で読むときはそれも申し訳ないですけどはがさせてもらっています。そのほうが気持ちよく気分良く読書できます。

 でもって、返却するときにジジイのわたしはカバーをつけわすれて窓口に返却してしまったのであります。怒られてしまいました。申し訳ありませんと力なく謝罪しました。あぁ〜やってしまった。ごめんなさいです。今日、返却する本があるのでカバーだけ返却にいきます。

 これが原因で出禁になって、借りられなくなったら悲しいなぁ。

 

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