9月24日土曜日20時40分眠るように亡くなりました。施設に入って4年目でした。最後までそれほどボケることなく母ののぞんだ、体に管をつけない、延命はしない、そのままの最後でした。4月25日が誕生日ですので、きりよく102歳5ヶ月でした。大往生です。
半年前にいちど危篤状態になってそのときお別れにいきました。しかし回復して元気になり6月には車椅子姿の母と面会しています。なので気持ちの上ではすっかりお別れしていて6月の面会のときは生きてる母にもう一回会えたのは神様のプレゼントと感謝しました。そして8月にコロナ陽性となりしばらくして回復したものの体力を奪われたのかそれから弱っていきました。
母は母の命のローソクの最後の最後まで何も残さず燃え尽きませました。見事です。
ちょうど秋のお彼岸の時期と重なりました。なつかしい人たちとにぎやかに天国へ旅立ちます。
いままでありがとう、お母ちゃん。バイバイ。
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