歳の最後を飾るにふさわしく、ちりめん本「THE TONGUE CUT SPARROW」(舌切雀)を落札しました。
傷みの激しい箇所もありますが、中の挿絵や文字はとても鮮明です。息をのむ美しさとはまさにこのこと。さらにちりめん本独特の、ふぅわりとしたこの感触がたまりません。もう一冊ほしくなりました。新年最初の仕事は、これを入れる桐の箱制作ときめました。
印刷/発行の日付がなぜか記されてないので、調べることにしました。
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