ダイヤモンド社 2022.8
ヘンリー ジー∥著 竹内 薫∥訳
第12章未来の歴史とそれに続くエピローグが、著者がこの部分は著者自身の推測であるとことわっているものの、妙な現実感があっておもしろい。このはなしのとおりだとすると、意外とはやく人類は滅びるのだなとおもいました。「妙な現実感」の原因は、12章までが様々な地球のに残された証拠の研究成果の積み上げで議論をすすめてきていたからで、その流れでいけばこうなるだろうという予測がとても確度高くおもえるからです。
それにしても地球はまちがいなく活動をしているという意味で生き物なのだなと感じいった次第であります。
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