2016年12月31日土曜日

新山詩織さん今年最後のネットライブ

 メルマガで「新山詩織が改めて2016年最後に歌います」とあった。
夜9時からなので、これなら良いジジイでも楽しめる。
開演HPに行くと、カウントダウンが始まっていた。
ジッと、カウンターを見つめる。
3,2,1。
0になっても始まらない。
やはり、年齢制限ではじかれ、ジジイは早く寝ろということかとしょぼくれた。
あっ、詩織さんが・・・
あっ、どうもこんばんは。
詩織さんに聞こえたみたいで、挨拶を返してくれた。
うれちいな。

 最初は「糸」。何度聴いてもイイなぁ。
歌い出しの最初の発声が優しくってきれいだな。
カバー曲4曲から、投票で歌ってくれるコーナーでは、
残念ながら4曲とも、なじみのない曲だった。
それにしても、コメント欄に流れる文字の速さスゴっ。
ジジイには読めぬ。
若者たちはあれを右から左、下から上、難なくこなしているのか。
新聞や雑誌などの速読は自信はあるが、
文字のほうが流れる速読は練習が必要だとわかった。
詩織さんも読んでるんだ、若いもんな。

 放送がじゃないや、ネットライブが始まる前にちゃんとトイレにいっていたのに、
このコーナーのときに、またトイレにいきたくなってしまった。
ジジイはこれだから困る。
まっ、スッキリして続きを楽しむ。

 半音下げるチューニングもしていたけど、6本あるから大変だな。
12弦ギターだったら、ライブが終わっちゃう。

 16世紀のリュート(ギターの前身)の演奏会では、もちろん今みたいにあんなに大きいホールではなくサロンで行うんだけど、半分以上は調弦していたというから、聴く方も何しに来たかわかんないな。おっと、ジジイのウンチクは嫌われる。

 ちなみに、ジジイはギターの腕はプロ並みじゃよ。
でも、アランフェスを引くのがやっとじゃったから、そうでもないか。
けど、今はひどい腱鞘炎(原因不明。きっと老化現象)で弾けなくなってしまった。
とっても悲しい。

 今回のライブはギター1本だったけど、ライブの原点だよ。
よかった。
ジジイのざれごとだけど、ベースをもっとしっかり弾いたほうがいい。
ギターの中音高音がぐっと引き立つし、一番の効果は歌が安定して拡がる。
ベースラインは音楽の基本じゃ。
おっとっと、ますます嫌われてしまう。

 最後は、詩織さん手をふってくれて、本年最後の歌でした。
ジジイはまわりに誰もいないことを確かめて、
PC画面に手をふるのでした。
関節がギシギシいって、痛かったけど頑張ってふった。
やっぱ、ジジイだな。



 豊かな気持ちになって、NACK5坂崎幸之助さんのラジオを聴きながら
床についたのでした。

 とても楽しめました。
詩織さんありがとうございました。


2016年12月30日金曜日

『帰郷』を読んだ

 図書館で人気のある本のようだ。
申し込んでから約半年かかって、読書できた。
そして、引き続き予約待ちがあるということで、貸出延長不可となっている。
一日半で読了し、次の人に申し訳ないのですぐに返却した。

 表紙の写真に心打たれた。
戦地からの引き上げ兵だろうか、敬礼をして礼をしている。
命からがら引き上げてきたにしては、ずいぶんと沢山の荷物をしょっている。
誰に敬礼をしているのだろうか。
表紙を開くと、写真は折り込まれた部分に続く。
その折り込まれた部分の写真にグッときた。
しばらく、硬い表紙を開いたり閉じたりして、写真を見返した。
手で簡単に折り返して見るほどには、その折り目のところの時間の重みは超えられないだろう。
いたたまれない。

 どの短編もグイグイ引き込まれる。
ひとつの短編を読み終わると、
ボーッと外を眺める。
青空を眺める。
その短編を読んでる時間よりも長く空を見ていたかもしれない。

 傷痍軍人がでてくる。
わたしも子どものときに見ている。
横浜駅の東西地下通路によくいた。
その光景の記憶は、地下通路のちょっとすえた臭いも呼び出す。

 母はひどく彼らを嫌っていた。
中国戦線で看護婦をしていた母は、グラマンの機銃掃射のなか、爆撃機の爆弾の下を
逃げ回っている。
戦場がどんなものか知っているだけでなく、からだが反応してしまう。
傷痍軍人の前をゆるい弧を描いて避けるように通り過ぎるとき、
必ずボクの手を握っている母の手は、力が入り速足になっていた。

 この本で第43回大佛次郎賞を受賞したわけだが、オヤっとおもってしまった。
賞にふさわしくないとおもったのではない。
「帰郷」の中の短編は、浅田氏が書いてきているそれまでの短編と
それほど変わらないと感じたからだ。
この短編集で賞をとったのなら、それまでの短編集でもなんらかの賞をとってもおかしくない。
もちろん浅田氏は今までにたくさんの賞をとってきている。
戦争を扱った、または背景にした物語集だからだろうが、うーん。

 浅田氏には失礼かもしれないが、
この本は今まで書いてこられた氏の短編の質をしっかりと保っている。
決して下がっていることなどない。
そうすると考えられるのは、まわりに「帰郷」をこえる作品がなかったということか。
まっ受賞自体はめでたいことなので、なんくせなどつけるつもりはこれっぽっちもありません。

 年内に次の予約の人が読めるようにあわてて返却しついでに
「五郎治殿御始末」を借りてきた。
浅田氏の時代劇もおもしろい。

2016年12月29日木曜日

「タテ型音楽番組」タテライブ 新山詩織さん を見た聴いた

 2016年12月26日22時からの生番組で、良いジジイは寝てしまう時間です。
なのでこちらの
http://lin.ee/878B7Yt/dtzb
配信先から見た。

 杖を必要とする一歩手前のジジイにはとてもありがたい番組だ。
コンサートに行きたくても、病み上がりのジジイには体力的に無理だ。
匍匐(ほふく)前進よろしくハイハイで会場についても、
そこでこと切れては、迷惑千万になることぐらいまだ判断はつく。

 新山詩織さんはNACK5のコーナーでファンになった。
「春なのに」を聴いたときには枕を濡らした。
ファンクラブにも入ってしまった。
ジジイなのになんか恥ずかしい。
入会資格に年齢制限があったらどうしようかと不安だったが、なくてよかった。
もちろん、メールマガジンも読んでいる。

 で、タテライブのライブ、なんて親しいんだろう。
詩織さんがたまにカメラ目線で視線が合うと、目の前で直に話している感じがした。
こっちが、おもわず目線をそらしてしまう。



チラッと画面の詩織さんを見ると、まだボクを見つめている、ううっ・・・。
ジジイなのに恥ずかしい。
おにたまのバカボンさんもきっと目をそらしてしまう仲間に入るに違いない。



 どの曲もよかった。
今回のライブは、どの曲もいつもよりテンポがゆっくり目でしみじみ感がジンときたな。
「絆」なんて、ウットリだった。
無料で聴いて楽しんでしまい、申し訳ない気持ちで一杯だ。

 詩織さんは派手なパフォーマンスがないところも好きだ。
地味に明るく素敵な笑顔で、健康一番仕事二番でがんばってください。
今年一番楽しめた音楽ライブでした。
詩織さん、ありがとう。


2016年12月28日水曜日

端材で菜箸を作っている その2

 こんなにできた。
1ダースと一本。



削るに削ってゴミもこんなにでた。



 もう1本削れば、13組になるが、ケヤキのちょうどいい長さの端材が見つからない。
うーん、なんか中途半端で落ち着かんな。
探してみるか。

これは、菜箸にしては短い。



いがいときれいに形よく削れた。
自分で使ってみるか。



2016年12月27日火曜日

東京電力スイッチカードの規約変更のお知らせがきた

 原子力事故以来、どうして東京電力が存続できているのかが理解できないでいる。
国有化しようがしまいが、メルトダウンを隠したことには変わりがない。
放射能という新しい廃棄物を処理するトイレを作るまでは、
使ってはならないことは明らかなのに、鶴の一声「国策」で、道連れにされてはかなわない。

 今回のこの事故で、諸外国は原子力政策を大転換し原子力は廃炉にしているというのに
当の日本が続けるというのだから、世も末だ。

 その東電が発行しているSwitchCard規約が変更になるとお知らせがきた。
かっては料理教室など広報活動を潤沢に行っていたが、もうアップアップなのだろう。
我が家はオール電化なのでCard会員費が無料だったのが、年額千円になる。
ポイントで年額約五千円分の金券を得ていたが、変更後の試算をしてみた。
新しいカードTEPCOカードになると、会員費とポイントの差し引きはプラス三千円弱だが
しばし、考えた。

 この2年と少し、心房細動という病気になり2度の手術を行い、
現在はなんとか日常生活を行えるようにはなってきている。
しかし、この病気を通して、自分自身の先が見えたことも事実だ。

 ライフラインである電気・水道・(家によってはガス)・ネット料金の支払いは注意しないといけない。
これらをカード会社で払っていると、引き落とし口座から引き落としができなかったときに、
カード会社からかなりの利率で借金をすることになる。
あっという間に負債額は信じられない金額になる。

 ポイント欲しさに、有利なカードにとびついてしまうが、
「危険だな」と先が見えた今、ひしひしと胸に迫る。
企業はこの先、年配者を狙う。

 普段の買い物で使った分のカード払いは、しっかり把握できるので心配はないが、
死んでしまったあとも、周囲が処理をしなければそのまま引き落としされ続ける。
たっぷりと預金口座がうるおっていれば、そんな心配はないだろうが、
わたしのところは、スカスカだ。
幾何級数的に増大するカードの借金を、残った人に処理してもらうのは耐えられない。

 公共料金の支払いを我が社のカードでという宣伝があちこちにある。
危険である。
口座引き落としならば、口座が空になって引き落としができなくなったら、ライフラインが止まるだけだ。
これなら安心だ。

 長くなった。
結論はカードは更新せず、会員退会をする。
それでスッキリ。


2016年12月26日月曜日

端材で菜箸を作っている

 画像はトイレットペーパーホルダーの端材から切り出したもので、
これから鉋掛けする予定。



 ついでにとおもい、靴べらの端材からも無理やり切り出して菜箸を作った。
こちらの端材は上下左右に曲がっているので、使えるところを探すのが大変だ。
ケヤキなのだが、菜箸として5,6年使用しいているが特に問題はなく、
水やお湯で洗っても曲がることはない。
使い勝手もよし。


2016年12月25日日曜日

トイレットペーパーホルダー5台完成

 やっと完成した。
試作品で2台、これは手元においてあれこれ検討するためのもの。
それから2台を作り宅配して、テストしてもらっている。
試作段階で途中で作り直したのもあって、それは今使っている。
 
 そしてこの5台。



小物のうちでも意外と手間がかかるものであることがわかったのが収穫か。
今のところの改善検討事項は
・側板の厚さは現在17ミリだが15ミリ位が適当。
・背板は17ミリ→10ミリ。
・巻紙を入れる奥行きは88ミリ→78ミリ〜73ミリ。
・跳ね上げ部分にバネを入れる試作品はできているのだけど、現在の単純な構造で間に合いそう。
・蓋部分の曲げ木はもう少し練習をしないといけない。
・背板と側板はネジ止めだが、強度的に問題なし。これでOK。

 トイレは狭いので、全体に小ぶりで圧迫感がないものがよさそうです。
しかし、比較的ゆったり気味のトイレでは、現在のままのほうがよいはず。
来年春になったら、販売開始してみよう。
1台3500円の予定。
うーん、売れるかな。


 

2016年12月24日土曜日

アトムペイント水性自然カラー クリアー 使用感

 1回目の塗装後、240番を軽くかけた。
布できれいに拭いた後、2回めを塗装。

 塗装は刷毛は使わずに、ボロ布を使います。
もう刷毛はここのところずっと使ってません。

 匂いはほとんどなく、よくのびます。
ワックス成分が入ってないので、ツヤはなし。
1回目の塗装後は、あまり変化がないので、塗った効果があるのかどうか心配になる。
オイル塗装なら1回塗っただけで濡れ色になるので、各社のオイルの違いがわかるのだが、
水性のこのクリアーはちょっと面食らうな。

 2回めでやっと、塗ったという感じの様子になった。
塗っているときの刺激臭がないのがよい。
乾かしている部屋に入ると、やはりステイン臭がするので木材には染み込んでいるはず。
乾きは早い。

 さて仕上がりはどんな具合かというと、
濡れ色やツヤはなし。
なでた感じは、サラッとしているけどちょっとしっとり感がある。
グロスクリアオイルは仕上がりがサラッとしているけど、
あれにもう少ししっとり感を付け足した感じ。

 今までのオイル塗りの仕上がりとは全く異なります。
もう少し使ってみないと評価は難しい。
今のところは、使い続けるかどうかは半々。
別に悪いわけではないんだけど・・・



2016年12月23日金曜日

トイレットペーパーホルダーの奥行きを縮めた

 トイレットペーパーホルダーの先がなんとなく、邪魔なので
約15ミリ短くした。

 先はこれ以上加工できないので、壁側のアラレ部分を再度加工した。
蓋の先を見れば、どのくらい加工したかがわかる。
たった15ミリだが、狭いトイレット内ではその差がハッキリとわかる。

Before


After



 ネジで留めているのでこんなこともできるわけだ。


2016年12月22日木曜日

DAISOのジョウゴ

 2つセットで100円。
一つで良いんだけど、まっ 使いみちはある。

 アトムペイント塗料を移し替えるのに必要で買ったのだけれど、
もう一つは、胡麻を炒ってごますり器に入れるのに使った。

 やはり、スクリュー型のアルミ缶の入れ物は使い勝手が良くて便利です。

2016年12月21日水曜日

オイル塗装の缶について

 塗料の缶は丸蓋できつくはめ込むタイプのものが多い。
これが扱いにくい。
ペンキ缶などは例外なくこのタイプだ。

 アトムペイントの小さいサイズのスクリュータイプのものを使いだしたのは10年近く前だが、
使う分だけ簡単に注げば良いので、今までの丸缶タイプの使い勝手の悪さはなんだったのかとへこんだ。

 今回買った水性の自然カラー塗料も丸缶なので、
スクリューのアルミ缶欲しさにコヒー缶を買ってしまった。



これに移し替えるわけだが、洗ってもコーヒー臭が意外と抜けない。
お日様に頼って、数日干したらだいぶ抜けた。

2016年12月20日火曜日

アトムペイント水性自然カラー塗料の人柱になる

 塗料はほとんどオイル系を使っている。
今までに、リボス、オスモ、オリオ2、グロスクリアオイルを使用してきている。
そして最近は画像の左側、アトムペイント油性自然カラーが定番だ。



 ここのところは靴べら、小箱、トイレットペーパーホルダーなど小物が多いので
使い回しのしやすいこの塗料が手軽でよい。

 グロスクリアもオリオ2も刺激臭がすごい。
値段も高い。
それらに比べればオスモはまだましだが、やはり値段がはる。
リボスはさらに匂いはまあまあだが、高価な部類だ。

 これらの塗料にみおとりしないのが、アトムペイントだ。
小さいサイズの缶は、スクリューになっていて大変に使いやすい。
大きなサイズの缶でも是非スクリューにしてほしいのだが、今のところはないようだ。

 残念なことにこのシリーズは廃番になってしまったらしい。
うーん残念。

 そこで、試しに水性の自然カラーを購入してみた。
それが画像の右側のものだ。
200mlで925円だった。
ネットで調べても使用者の感想や評価が見あたらない。
喜んで人柱になろう。

2016年12月19日月曜日

トイレットペーパーホルダー背板取り付け穴改良

 TOTOの取り付け穴位置をそのままコピーしていたが、画像のように改良した。



これで他のメーカーのものも、いくらか対応可能になったかもしれない。
しかしネットで調べると、各社各様ですべてに対応することはできそうもない。

 この治具は何度かこのBlogでも紹介しているが、最初は靴べらの凹部分の加工のために作った。



そしてバターケースのくり抜き(小箱のくり抜き)に使用した。
そこから、ガイドが両側だけだったのを、もう2辺にも増やした。
結構便利だ。
小物のルーター加工に重宝している。



2016年12月18日日曜日

『帰郷』浅田次郎氏が第43回大佛次郎賞決定

 今朝、新聞を開いたら、短編小説集『帰郷』浅田次郎氏が第43回大佛次郎賞決定とあった。
新聞の顔写真は、以前の指名手配写真より格段によい。
おふざけなしで、真面目に撮ってもらったようだ。

 昨日図書館から借りてきたばかりの本である。
7月か8月に申し込んで、手元に来るまでに約半年かかっている。
別に自分で購入してもよいのだが、読み急ぐ理由もないのでほったらかしておいた。

 受賞はめでたい。
ここ数年、浅田氏の小説を愛読しだしていた。
つい最近読んだのは『神坐す山の物語』。
舞台になったところは住んでいるところからさほど遠くはない。
その山にも行ったことがある。
さわやかな読了感だった。

 『帰郷』、読むのが楽しみだ。



2016年12月17日土曜日

ケヤキ輪切りにディスクグラインダーをかけた

 30分ぐらいで止めようと始めたのだが、
終わってみたら1時間30分もたっていた。
半病人には荷が重すぎた。

 このグラインダーはパワーがある割には、とても静かだ。
また胴体が細身で握りやすい。


最近のはみなパワーがありそうだが、ここまで静かだと大変に快適だ。

 削った切り粉ですっかり粉だらけになってしまった。
洗濯しながらシャワーを浴びてサッパリ。

裏(元)がまだ波打っているが、これでもよくなった。



こっちは表(末)。





 

2016年12月16日金曜日

また頂いたケヤキの輪切り

 立派な輪切りだ。
割れが入っていない。
以前もらった1枚目はフロアースタンドの台部分になり、
2枚目は両面をならしたところでほったらかしになっている。
この3枚目は直径が約60cmある。



片面はきれいに平らになっているが、もう一面はチェーンソーでカットしているので
その刃の跡がすごい。
まずはこれをならすことからするか。

 結構重たいが、この大きさだと小さなテーブルというかスタンドにもなるな。
寿司の盛り付けザラにしてもはえるかもしれない。
目も詰まっていて、いいケヤキの輪切りだ。

 ただでもらってきてしまったが、なんか申し訳ない。

2016年12月15日木曜日

トイレットペーパーホルダー5台まとめて製作中

 部屋がケヤキの匂いでいっぱいだ。



試作品はアラレ組と蟻組の2種類で制作したが、これらの5台はみなアラレにした。
見た目がこのほうが良さそうだったからだが、そんなに変わらないかもしれない。



 トイレットペーパーホルダーは作ってみると
意外と手間がかかるのがわかった。
・側板と背板の仕口
・側板の跳ね上げ駒部分のくり抜き
・背板の壁取り付け穴あけ
・蓋の曲げ木と更にカーブを鉋がけで調節
・跳ね上げ駒の制作

側板と背板は引き出しの前板を取り付けるような仕口でよいかもしれないな。



2016年12月14日水曜日

トイレットペーパーホルダーに天板をつけた

 天板をつけてみました。
上からのせるだけです。
少しテーパーをつけているので前から押し込むようにして、はめ込みます。



 蓋の位置の穴を利用して、天板の脚に穴を開けて開閉ができるように
することもできますが、使ってみてからのことにしました。



はずすと、そのまま小さな花台にもなりそうだしな。



2016年12月13日火曜日

蓋の曲げ木 つづき3

曲がったケヤキが一日たったら、ほぼ元に戻ってしまった。
曲げる方向を間違えたかしれない。

 もう一度アイロンを当てて曲げた。
素直に曲がってくれるので、調子に乗って曲げすぎた。
パリッと割れた。
クソ!

欲張ったらダメだな。


 その後、同じ木から切り出したケヤキを曲げるも、みなもとに戻ってしまう。
そして、凸凹ができてしまった。
質の良い真っ直ぐな性格のやつだったのか。
うーん

2016年12月12日月曜日

曲げ木の型を作った

 トイレットペーパーホルダー蓋の曲げるのに、いい加減な固定方法が原因で
割ってしまった枚数を数えた。
5枚前後だろうか。失敗率約40%は歩留まりが悪すぎだ。
固定方法がいい加減なこともあるが、
一番の原因は必要以上に曲げてしまって、クランプを締めているときに割れている。
そんなに曲げる必要はないのに、ついつい締めすぎてしまう。

 なので、それを避けるために一番良いカーブの型を作った。



最初からこれを作っておけば、割れるたびに気落ちすることもなかった。
やはり「急がば回れ」だな。

2016年12月11日日曜日

蓋の曲げ木 つづき2

 木の種類を変えて続行です。
米ヒバ、厚さ9ミリです。部屋中がヒバの香りで一杯になりました。
好きな匂いで何か満たされるな。



 ケヤキです。
厚さ4ミリ、アイロン時間25分で素直に曲がってくれました。



 栗も曲げたのですが写真は撮り忘れました。


2016年12月10日土曜日

トイレットペーパーホルダーの工夫 その2

 駒の取り付け方法です。
正確で加工が容易、そして見た目など検討した結果がこの画像です。
駒が上がったままにならない工夫は前回で説明しました。

 駒の軸の取り付けは、素直に正面からはめ込み、
軸の脇に細い木ネジで飛び出さないよう押さえつけました。
木ネジでなく竹ピンでもよいとおもいます。
穴埋めはせず、そのままにしてます。




2016年12月9日金曜日

アイロンを買った

 温度調節の部分が破損したまま使用していたが、
また、半世紀を越えんとする製品(ナショナルのロゴが懐かしい)なので、
もはやこれまで使い続けるのは危険と感じ、ネットで物色した。



 スチームなしの昔のアイロンを探したらすぐにあった。
根強い人気があるのかもしれない。
それに価格が安く、お買い得感が高い。







2016年12月8日木曜日

濁音と半濁音のフォントについて

濁点  がぎぐげご ざじずぜぞ だじづでど ばびぶべぼ
半濁点 ぱぴぷぺぽ

 濁点と半濁点の文字は上記だけだ。(カタカナも同様)
両方あるのは、は行のみである。

 数年前より老眼が進み、その日の調子により見えにくいことが多くなった。
特には行の文字で、濁点半濁点が交じると、目をしかめて読んでも、その部分を繰り返して精査する。
新聞は、デジタル版なので拡大がすぐできるので、最終的には読むことができるのだが、
やはり、濁点と半濁点の表し方に工夫が必要だと考えることしきりである。

 10年近く以前、新聞記事を通して、専門家にご意見を乞うたことがあった。
とても丁寧で励ましの助言のメールを下さり、とても感謝したことを思い出している。

 わたしの工夫案の概要は以下のようであった。
濁点(点々)と半濁点(◯)が同じ位置にあるために区別かつかないことを大きな原因とした。
「濁点と半濁点の位置を変えるのです。
ともに右斜め上に位置しますが
半濁点は「まる」なので風船をイメージして時計文字盤でたとえると1時の左上(12と1の中間)あたり
濁点は「点々」なので重しをイメージして2時の右下(2と3の中間)あたりに
位置させます。
このような位置関係にすれば丸か点々かに目を細めずとも
それらの位置で一目瞭然です。」

 メールでアドバイスをして下さった要点は次のようだった。
1 実際の文字の大きさに縮小すると「ぱ」が「ほ」に見えてしまう。
2 ば行を変更すると、が行、ざ行、だ行も変更しなければならなくなり、
 そうすると読み手に違和感を与えてしまう。
3 カタカナではすべて問題なし


 あれからあれこれ試行錯誤しみたが、『「ぱ」が「ほ」に見えてしまう』ことは解決できていない。
ただ、こうするだけでも、これだけを変えてみれば、ずっと見やすくなるだろうということは
ハッキリしてきている。
 は行だけの濁点と半濁点のフォントを変えれば、よいと考える。

 理由は簡単で両方あるのは、は行だけだからだ。
が行、ざ行、だ行との統一感というか違和感の心配はいらないとおもう。
できればそれに越したことはない。

 しかし、今は、「は行」の「ぱぴぷぺぽ」と「ばびぶべぼ」(こうして書いていても、ジットみないと区別しにくくなっている)の区別が先決だと強く考える。
統一感の問題を犠牲にしてフライングと言われるかもしれない。
それでも日々接している書籍・新聞・映像などの媒体で、読みづらさをなくしたい。

 か行、さ行、た行は右上に何か付けば、それは濁点に決まっているのだから
必ずが行、ざ行、だ行と認識できる。
「点々」か「◯」の区別を意識しなくてよい。

 は行だけは右上に何か付くと、「ばびぶべぼ」か「ぱぴぷぺぽ」になってしまう。
「点々」、「◯」の位置を変えてさえくれれば、その位置から「ばびぶべぼ」か「ぱぴぷぺぽ」を判別することができる。
再度繰り返し、くどくなってしまったが
これがわたしの工夫案です。

 普段接しているテレビなどの映像・書籍・新聞などで
パッとみて「は行」の濁点と半濁点の判別ができるようになって欲しいと切に切に願っている。

 他力本願でなく、暇だからこの問題だけを解決するべく起業してみようかな。
うーん。


2016年12月7日水曜日

トイレットペーパーホルダーの工夫

 跳ね上げ式の場合、駒がいつも水平になるような仕組みが必要です。
TOTOのは完璧で、駒部分と一体化したバネをつけて完全な動きを保証しています。



 なお、この画像の駒の裏側になるのですが、1ミリ幅の1本の線が本体と接触する部分に高さ1ミリ弱盛り上げられています。
最初何故これがあるのかわからなかったのですが、駒部分を制作し動きを検討してみたら、すぐに気づきました。
駒を水平に保つには、なければならないのです。
駒は回転するので、その回転するためのクリアランスをとると、どうしても駒がクリアランス分お辞儀してしまうのです。
スムーズに回転するようにし、なおかつ駒がおじぎすることを防ぐ、設計した人たちの職人魂を感じました。

 いろいろ検討した結果、こんな工夫で大丈夫そうです。
すきまテープをはりました。





 クッションテープでも良いのですが、動きとしてはすきまテープのほうが優れてました。



2016年12月6日火曜日

トイレットペーパーホルダーを付け替えた

 違うタイプの試作品を試すため付け替えた。
背板は端材で割れが入っているが、耳付きも雰囲気がある。
側板にも耳付きを使うとしつこくなる。



 心棒のない跳ね上げ式タイプで、現在はほとんどがこの仕様になっている。
このほうがロール紙をつけるのは楽だな。



 跳ね上がる部分(駒)の回転軸の取り付け方法が悩ましい。
画像のものは、木端から80mm弱の穴を開けている。
これだけ長いと正確さに欠け、駒の正確な取り付けが困難だ。
なので、今はこんなふうなものを試している。



 さて、うまくいくかどうか。


2016年12月5日月曜日

自宅西側の尾根がきれい

 家の西側は尾根です。
この尾根筋はハイキングコースなのですが、めったに人は歩きません。
この尾根の向こう側はかなり急峻な谷になっています。



 広葉樹の葉っぱがずいぶん落ちてしまっているのですが、
朝日を浴びてまだまだきれいです。





2016年12月4日日曜日

トイレットペーパーホルダーの芯のバネ部分

 試作品で現在トイレで使用中のものは、何の問題もないのに
ここにきて、同じ仕様で制作した2本が動作不良になってしまった。
100%しっかりバネ部分が働いてくれないといけないのに、つっかかることがある。
これじゃ使えない。



困ったな。






2016年12月3日土曜日

地元の落花生専門店

 商店名と所在地は画像のとおりです。



 車で前を通るたびに気になっていたお店でした。
気になったまま年を越すのも嫌だったので、決心しました。
今日は快晴、富士山がきれい。
店脇に落花生がたくさん干してありました。

 味よし香りよし歯ごたえ良しと三拍子そろっています。
落花生の相場がどれくらいかわからないのですが、この袋で1,080円。
やや高いかもしれません。



2016年12月2日金曜日

蓋を曲げる

 トイレットペーパーホルダーの蓋を曲げる。
この作業の一枚目は型どおりに曲げたら、割れた。
鉋をかけて、良い仕上がりだったのだが、失敗した。
目の通ったきれいな柾目は割れやすいときうことはわかったが、
アイロンが不十分だったのか。

 これくらいの曲がりで良いので、輪ゴムぐらいの力がイイかもしれない。



でも、クランプでしっかり曲げても楽勝なときもある。
うーん、わからんな、試行錯誤あるのみか。

 材は栗。
まだ、もらってきた栗の薄板端材がたくさんある。
現物合わせで、蓋はつくるのであらかじめ用意しておくわけにはいかない。


2016年12月1日木曜日

三寸法師

 一番使用頻度の高い定規かもしれない。
部材が設計通りできているか狭い部分で確認するの重宝している。



 小さな部材を原寸大でスケッチするとき
直角定規が2枚でセットになっているのと同様に、
これも二つセットで使うと便利だ。

 小さいので使うときに探してしまうのが難だ。
もう1セット買っておくか。


2016年11月30日水曜日

原始的アリ加工

 靴べらの凹部分を削るための治具を改良し続けて使いまわしている。
画像のように、長方形の向かい合った短辺側にもガイドを追加した。



 アリ組の片方もなんとか加工できている。
ノコやのみで加工するのをルーターのストレートビットで行っているだけで、
墨線のどのあたりを切るかというのは、ノコやのみと変わらない。
材がケヤキなので、墨線ピッタシくらいがちょうどいい感じになる。
のみで微調整する必要がないのが良いと言えば良いのだが、
どっちもどっちという感じだな。

 まっ、しばらく続けてみよう。

2016年11月29日火曜日

井上陽水さんの旅行

 陽水さんと一緒に旅行をしたわけではありません。
こんな旅行をしていると、昔々ラジオで聴いて
深く印象に残っているお話です。

 「あーッ、最近旅行もしてなかったなぁ〜、どこに行こうかなぁ」
どこかのデパートの紙袋を下げて空港に向かった。
普段は手ぶらだが、今回は本が数冊かさばるからだったらしい。

 空港に到着し、出発ロビーのパネルを見上げる。
「どれにしようかなぁ〜、東南アジアかぁ
うん、イイね。これに一票だ」

 航空会社のカウンターに行く。
「香港経由でビエンチャンに行きたいんだけど、席ありますかぁ〜?」
さほど待つまでもなく、そのまま出発。
機上の人となったのであります。

 空港のパネルをみて、乗る飛行機を決め
駅で切符を買うみたいにして、航空券を購入しすぐに出発。
イイなぁ。

2016年11月28日月曜日

井上陽水さんとスキー

 一緒にスキーをしたわけではありません。
若い頃、よくスキーにいった。
どこのゲレンデだったかは忘れた。

 スキー場には陽水のBGMが流れていた。
何度も何度もずっと同じ曲が繰り返される。
「都会では自殺する 若者が・・・」
この曲のこの部分は滑降するときの曲としては、リズムがあわない。
リフトで上っていくときに、しんみりハァハァしながら縮こまって聴いていた。
晴天で白銀に映える青空のときは、この曲がさめざめと胸に染み込んだ。
曇天で食肉牛のように吊るされたまま天然の冷蔵室のなかを上るときは、
「これから、バラされるんだ。
ステーキや薄切りのしゃぶしゃぶなんかの肉にされるのならイイけど、小間切れはイヤだな」
うつむき雪面をじっとみ続けた。

 次の日にも同じ曲が繰り返えし流れ続けていた。
「行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ
君の町に行かなくちゃ・・・
・・・君に家に行かなくちゃ・・・」
 
 リフトで頂上につき、いよいよ滑り出す。
大きな高速パラレルで斜面を一気に2,3回転で滑るつもりが、
ちょうどこの部分のフレーズになってしまうと、
リズムがひどくズレる。

 後ろからせかされるように、
慌てる理由などまったくないのに、
気づくと、こまかなせっかちそのもののウェーデルンを刻んでいる。
滑り降りて、今しがたの滑りの軌跡を眺める。
こんなはずじゃなかったのにと落ち込む。

 再びリフトにのる。
また食肉牛になって頂上まで行く。
今度こそと固く決心して高速パラレルを始める。
「イイぞこの感じだ。頬を切る冷たい風が快感だ。」
と、滑りが急にウェーデルンになりつつある。
ハッと気づくと、
「行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ・・・」
陽水が叫んでいる。
滑り終わりは、小さなウェーデルンを刻んでいた。
この曲の魔力はスゴイ。

 スキーはやめて、ゲレンデ脇のロッジで
この曲を肴に、ビールをあおった。


2016年11月27日日曜日

井上陽水✕ロバート・キャンベル 『言の葉の海に漕ぎ出して』TOKYO FM を聴いた

 2時間とながかったが、楽しめた。
ずっと以前から、30年前くらいか、少年時代の歌詞で、職場で議論し合ったことがあった。
この番組の中では、期待通り一番初めに話題となった。

 ロバートさんが言う。
「アザミなんだけど・・・」
陽水さんがいつもの調子で
「鬼アザミがあるんだから、風アザミがあってもいいんじゃないかなぁ」
なんとなく、確信のないぼかした独り言のようだった。

 アザミの葉っぱはとげがあって、気軽に触れない。
うっかりさわると、おもわず手を引いてしまうくらい痛い。
なのでアザミというと花より葉っぱの痛さが、最初に浮かぶ。
少年時代を振り返ると、心にチクチクするような痛みなんていっぱいある。

 少年時代の歌詞の意味や解釈なんて、する必要がないとおもっている。


 千昌夫の曲に「北国の春」がある。
1,2,3番の出だしの歌詞はこんな具合だ。
1 白樺 青空 南風
2 雪どけ せせらぎ 丸木橋
3 山吹 朝霧 水車小屋

 舞台で言えば、幕ごとの背景にそれぞれの言葉の絵が大きく描かれている。
単語を並べて、情景をかもしだしている。

 言葉や単語は色や音でもある。
カンディンスキーの絵に色を散りばめ、全体を構成しひとつの世界を描いている作品がある。
武満徹の作品にも同じように音を散りばめて、曲全体を蒔絵のように語らせている。

 演歌には単語を連想ゲームのように並べていって、
様々な感情を表現している歌詞がたくさんある。
主語も述語もない。

 少年時代は名曲だ。
弦楽四重奏で聴いても感動する。
陽水の伸びのある歌声、こちらは本家本元だがやはり感動する。
文法や季語云々などナンセンスだろう。

 この曲を聴いていると
子どもの頃を思い出してしまうことだけは確かだな。


2016年11月26日土曜日

ケヒキ改良 その2

 前回オルファの円形刃18mmを使ってケヒキを改良しました。
それを更に改良したものです。

 前回のはかなり正確にケガくことができるのですが、
ケヒキの宿命である精密な微調整ができないという点の改良です。
コンコン、コツコツとたたいたりしての調整はなくなります。

 画像を見れば、わかるとおもいます。



M4の蝶ナット30mmにオルファの円形刃18mm(刃厚0.3mm)をとおし、くさびナットで締めます。



ロックナットというナットのネジ部分にプラスティックをはめ込んだのもありますが
それでも大丈夫かもしれません。
くさびナットは使うのが初めてです。




 それを竿先端部分にねじ込む(ネジ穴はM3)だけで、できあがりとなります。
ピッチをノギスで調べました。
竿の先端と丸刃の間隔を測定します。
何度か繰り返した結果は、1回転0.7mmとでました。
ネットで調べるとM4のネジのピッチは数種類ありましたが、0.7がありました。
でも0.75かもしれません。
自信がないな。

 蝶ナットは約25mmねじ込んであるので、グラつくことはありません。
蝶ナットの羽根部分が、円形刃の外にでてしまうので、折り合いの付く位置で
ケガかなければなりませんが、それほどの問題でもないでしょう。
羽根を持って回すときに、刃先で指をケガすることのほうが問題です。

 これで、0.1mmの精度を簡単に調節することが可能となりました。
単純で工作も簡単な構造を、このケヒキを作ったとき(10年以上前)から、
ずっと考えてきましたが、ローテクの勝利を味わうことができて幸せだな。
めでたしめでたし。



2016年11月25日金曜日

車のナビ 2016年度秋版地図データ 更新した

 富士通テンのナビ、購入して2年半とちょっと、地図データを更新した。
以前の車についていたナビでは、地図の更新は高価で、
海の上を走ろうが、山中を飛び越えようが、諦めていた。
今回ダウンロード版15120円で高かったが、えいやぁと気合で決断した。
OSX Yosemite版だが、指示通りにすすめてすんなり終了した。
ダウンロードなどHPがよく整理されていて、わかりやすかった。



 この1,2年で圏央道との接続が整備され、それらが地図データに反映されている。



まぁ、地元周辺なので、古いdataでもよかったのだが、
東北道・関越・中央高速・東名などとの接続をすっきりさせたかった。
今後は、更新することはないとおもう。
とりあえずはこれで十分だ。

 初回の更新は14000円、次は7000円、その次は3500円てな具合に 
更新するたびに、価格が下るサービスが提供されれば考えてしまうかもしれない。


2016年11月24日木曜日

11月にこんなに雪が積もるなんて

 ニュースによると、ボクが小学生の時に11月に雪が降った(積もった?)らしいが
記憶にないな。
明け方から降り出したようで、家の周りの積雪は15cm弱ぐらいだろうか。



道路に積もらなくてよかった。
現在14時半、日が射してきた。



 昨日冷凍したおはぎは、美味しく食べることができるかどうか朝ごはん代わりにひとつ食べた。
300Wで2分30秒、おいしく解凍できた。
中心はやや冷たく、他はほんのりあたたかい感じ。
この雪じゃ、宅配に出すのは無理、明日にしよう。



2016年11月23日水曜日

近所のこんにゃく屋さん その2

 昨日の煮物はこんにゃく・ごぼう以外にも
さつま揚げ・ちくわ・大根が入ってました。
今日の夕飯で完食予定。

 注文したおはぎはコレです。
これで1500円なんです。
早速、冷凍しました。



薄茶色のおまんじゅうはサービスでした。食べごたえのあるまんじゅうです。
明日、母へ宅配します。