2016年11月30日水曜日

原始的アリ加工

 靴べらの凹部分を削るための治具を改良し続けて使いまわしている。
画像のように、長方形の向かい合った短辺側にもガイドを追加した。



 アリ組の片方もなんとか加工できている。
ノコやのみで加工するのをルーターのストレートビットで行っているだけで、
墨線のどのあたりを切るかというのは、ノコやのみと変わらない。
材がケヤキなので、墨線ピッタシくらいがちょうどいい感じになる。
のみで微調整する必要がないのが良いと言えば良いのだが、
どっちもどっちという感じだな。

 まっ、しばらく続けてみよう。

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