緩いカーブのところは良いのだが、rがややきついところはパキッという音とともに割れた。
2回失敗して、原因を調べた。
布を湿らせる水分不足が一番の原因のようだ。
十分蒸らした後も、布は湿っているくらいでないとうまくいかない。
蒸らしの目安は、
アルミホイルの隙間から、熱をかけている間は、
ずっと湯気が立ち上がってないといけない。
これが一番のポイントです。
これさえ、確認していればたいていうまく曲がってくれる。
湯気が出なくなったら、ためらわず水分補給をしないといけない。
加熱後、アルミホイルをはがして布が乾いていたら曲げてはいけない。
布をたっぷり濡らして再度ホイルでくるんで加熱すること。
以上のことを守っても割れるのは、
無理なrで曲げているか、蒸らし時間が不足しているか、
これはあまりないとおもうけど木のせい。
失敗して割れた栗板は、もったいないので、平らに伸ばした。
もとにもどるものだなぁ。
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