野球ゲームかぁ。
兄が買ってもらった玩具だろう。
その野球盤、なんとなくおぼえているが
はっきりとおもいだせないな。
小学生のとき、父に買ってもらったおもちゃの記憶・・・
だっこちゃんという人形がはやったことがあった。
最盛期をすぎたときに、ようやくのおもいで、父にねだった。
商店街の数軒のおもちゃ屋をまわったのだが、
品切れで、はやりもすぎたので入荷しないとお店の人が言っていた。
もうひとつの記憶・・・
レーシングカーを買った。
お年玉を何年もかかって貯めたお小遣いがあった。
父とおもちゃ屋でレーシングカーセットを買うときに
ボクだけのお金では不足だった。
「おまえそんなにお金もっているのか」と言いながら
不足分を払ってくれた。
なんかうれしかったな。
子どもの頃に父と買い物をしておもちゃを買ってもらった記憶はこれしかないな。
母から、おとうちゃんにねだってはダメ
ときつく言われたのかしれない。
父に何かをねだるということをまったくしなかったのは
この頃にもう芽生えていたようだ。
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