2017年8月7日月曜日

Honda SENSING いいんだけど

 ホンダに乗っている。
2014年4月にヴェゼル(ガソリン車)を購入した。
6月に納車した。

 よく走り、満足している。
安全運転のための補助装置はついているのだが
現在のHonda SENSINGにはおよばないし、後付もできない。



 このHonda SENSING、結構なことだとおもう。
これはこれで、さらなる研究を続けてもらって
より安全に運転できるよう磨きをかけてもらいたい。

 一方で、是非つけて欲しい安全装置がある。
運転者の急な体調変化に対応できる装置だ。

 ニュースでも、運転者が急に意識を失ったことによる事故が報道されている。
現在でも、カメラで目の動きや瞳孔の変化や脈拍を調べたりしているそうだが、
Honda SENSINGのように、自動車メイカー各社がパンフレットや新聞・テレビで
安全装置を宣伝しているということなない。

 運転者の急激な体調変化や意識喪失に対応できる装置の開発の
問題点はなんなのだろう。

 素人発想のこんなのはどうだろう。
居眠りをしたり、睡魔とたたかっているときはまぶたの変化があるだろうし、
意識を失ってしまえば、まぶたは閉じることが多いはずだ。
それに、首だって傾くだろう。

 カメラで運転者のその変化をとらえることは、
それほど難しいことではないような気がする。

 まぶたが閉じてしまったり、首が傾き意識がなくなっていると判断されたら
周りの状況を見ながら、急停車させる。
これって、未来物語かなぁ。
今、宣伝しているHonda SENSINGのほうが、よほど未来物語に見えるんだけどな。



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