2017年8月23日水曜日

絵日記帳 その23




 夏といえば、やはり花火はかかせないな。
夏になると、たいていどこかで打ち上げているので、
ついつい、見に行ってしまってたな。
夏の風物詩だったけど、最近ではいつでもドカンドカンとやっているような気がする。

 子どもが生まれ、男の子二人、小学校上る前くらいには
夏の夜になると、家で花火をやった。

 しめくくりは線香花火ときまっていた。
どんなにはしゃいで騒いでいても、線香花火がパチパチパチとはじけだすと
不思議なゆらぎの火の玉に、まあるくなって見つめたな。
見つめているエネルギーで火の玉になっているんじゃないかとおもった。

 誰もしゃべらず、暑さがまだ残る夕まぐれ
花火のしめにふさわしいのは線香花火です。

 気温が23℃、夏にしては低めだな。
寝たのが6時15分前、これまた早い。

 絵も上手、文章も誤字脱字なくイイね。


0 件のコメント:

コメントを投稿