いやはや、たげました。
素晴らしい。
あれ、でも変だぞ。
D.C.で先頭に戻ってから、to CODA で コーダへジャンプしません。
こんな例です。
D.C.のインスペクタのジャンプを見ると、
ジャンプ先: start
ここまで演奏: end
ここから再開:
となってます。
To Coda のインスペクタのマーカーは
ラベル:coda
コーダマークのインスペクタのマーカーは
ラベル:codab
D.C.のジャンプ先を変更します。
ジャンプ先: start
ここまで演奏: coda
ここから再開: codab
これで反復記号通りの演奏ができました。
めでたしめでたしです。
この方法、MUSESCOREのForumsに投稿されていたものです。
問答が公開されて共有されていることは、まことに助かります。
しかしです。
問答の日付をみて、驚きました。
2011年9月とあるではないですか。
しかも、v1.2のバグであるとも書かれています。
ボクのはv2.1です。
musescoreの存在を知ったのが数日前ですから、このソフトについては知らないも同然です。
このソフトの代々背負っている解決できない有名なバグなんでしょうか。
だって、このバグの迂回方法が書かれている日付から6年以上たってます。
なにか特別な理由があるかと思って、ハンドブックを読み返しましたが
楽典通りの説明です。
フォーラムの回答者が言っているとおり、ラベル名をうまく設定すれば
複雑なジャンプができますから、そのままにしてあるのかもしれません。
とはいっても、やはり楽典にある通りにジャンプしてくれないと
記号の意味がありませんから、早急にバグをとってほしいぞ。
まっ、しかし、良いソフトです。
これから使い込ませてもらいます。
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