2018年1月30日火曜日

羽村市動物公園 その10

 ここには蒸気機関車C58395が展示され運転席に乗車できる。



 子どもたちが並んでいたら諦めたが、母親と子どもが一組だけだったので
ジジイは一人独占できた。







 「蒸気機関車は走るボイラーだ」と昔、教わった。
大量のコークスと水を積んで走る大きなボイラー、
運転席に入ると実感できるな。





 バルブやコックや壁に触れてみる。





 いつもおもう。
彼らと意思の疎通ができたのなら、
どんな話をきかせてくれるのだろう。
酷暑と煙に巻かれる、熱い厚い豊かな話に違いない。


 羽村市動物公園また行くぞ!


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