財務省モリカケ改竄問題、
防衛省日報問題、
厚生労働省特別指導問題、
日航123便墜落原因不明瞭処理問題、
他にもあるかもしれぬ。
戦時中の大本営発表は敗戦まで国民をだまし続けた。
体質は変わらぬということか。
引き継いではならぬことを引き継ぎ、
引き継がねばならぬことを、引き継がぬ。
新しい国造りのあらたな肝を押し付けだといって拒絶する。
その結果がこれか。
真実を知ることが、明らかにするということが、
それほどに国を転覆させることにつながるというのか。
米国は機会を見て全軍引き上げたかったのに、
それを引き止めなんでもするからと日本に駐留し続けてくれと懇願したのは日本政府。
「思いやり予算」と当時は言ったが、
今風に、「おもてなし予算」のほうが適切だな。
核軍縮をすすめようという米国大統領は真っ先に日本が賛成してくれるとおもいきや、
「それはなりませぬ、核開発は必定、殿ご乱心めさるな」と、切腹覚悟で諌めたのは
これまた日本の大大名。
経済発展まっしぐらの代償は、なんとでかいことか。
日本の誇りはどこいった。
そんなもん、もともとなかったのだな。
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