それも無料でアップルストアからインストールできる。
6月5日に地元の博物館で古文書を撮影させていただいた。
貴重なものを、手続きをして撮影させてもらえる。
感謝の念に耐えません。
書き手が背筋を伸ばし正座をして、筆を運ぶ姿が浮かんでくる。
薄暗がりでは燭台を手元によせて、書き込んだのだろうか。
墨や筆の運び・流れ・かすれ・ため・とめなど、感情の揺れもあらわれ、
撮影しながらでも感じ入る。
などと、古文書自体にひたっていたら、
古文書の位置がずれてしまっていた。
まぁ、許容範囲以内なので撮り直しはせず、受付へお返しした。
どうもありがとうございました。
撮影後帰宅してすぐに画像整理。
撮影枚数は101枚。
最初手作業でチマチマしていたが、
待てよ、こういった定形作業こそ機械が得意なところではないかと
ネットで探すとすぐに XnConvert が見つかった。
すぐに使ってみると、おっ便利。
画像ファイルをすべて読み込む。
動作を追加>トリミング を選んで、上下左右の余白を決めてゆく。
101枚共通に決めるので、すべてのファイルで適切になるよう何度かファイルを最初から最後まで確かめる。このファイルのビューがとても軽快でさっさとできます。
こんなもんかと決まったら、右下の変換をクリックする。
処理経過が表示され続け、約25秒で終了。
処理前、
処理後、
いやー便利便利。
此のアプリ、実力はこんなもんじゃないらしく、
此のトリミングなんぞは、氷山の一角らしい。
最新版のaboutです。
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