2019年10月17日木曜日

神戸の教員いじめ問題と道徳授業

 まったくもってひどい暴行事件である。
計画的意図的であるだけになおさら悪質である。

 いじめ側の犯人たち、小学生たちに道徳の授業をしていたはずだが、
自分たち日常の犯罪とは関係なく、何事もためらうことなく、授業をしていたのだろうか。

 それとも、道徳の授業者は普段の自分の行いなど振り返ることなく、教科書の指導方針にのっとり、授業を淡々と進めること集中すればよいのだろうか。

 小学生たちの心が心配である。


0 件のコメント:

コメントを投稿