2019年10月26日土曜日

やっと名前のローマ字表記が「姓→名」に

 本日26日の朝刊で、
「政府は25日、国の公文書では「姓→名」の順にすると決めた」
とあった。

 表記方法は
「SAITAMA Tarou」のようにするとある。
これは現在でも行われている表記法で、妥当な方法だ。

 ジジイがローマ字を習い、英語を学習し、大学生になり海外に遊学したとき、
いつもいやだったのが、このことだった。
別にジジイは国粋主義者ではない。
自分の姓名をどうしてそのまま書かないのか、それがいやだった。
なので、そのまま書いていた。
誰にも苦情を云われたことは一度もなかった。


 明治以来舶来礼賛で海外の様式に合わせた習慣だったのだろう。
次は結婚したときの姓を選択できるようになればよいのだが。


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