2019年10月14日月曜日

Smartphone Stand or Simple BookStand

 試作品をいろいろ検討中です。
そのひとつがこれで、回転部分の心棒はトルクヒンジとかフリーストップヒンジと呼ばれるものの真似事をしています。といっても竹棒を圧入しているだけです。

 ジジイは木工に、ほぞのところに竹棒を圧入して抜けないようにする、回転部分の心棒にするなど、よく竹棒を用います。安くて丈夫で加工しやすく言うことありません。
よく使うのがこの2種類の竹棒で、百均で手に入れることが可能です。

1つ目。太さ約2.3mmなので2mmのドリルで穴あけして圧入するのに便利。




2つ目。太さ約5.1mmなので5mmのドリルとセットにこれまた便利。
爪楊枝は残念ながら強度不足で使えません。






 試作品はいたって簡単な構造で、これといった工夫はなく、悩みはスマートフォンを支える飛び出している丸棒がみっともないことです。なんとかしたい。





スマートフォンはもってないので、電子辞書224gをのせても支えが下がることはありません。




 簡易書見台としても使えそうです。






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