そのひとつがこれで、回転部分の心棒はトルクヒンジとかフリーストップヒンジと呼ばれるものの真似事をしています。といっても竹棒を圧入しているだけです。
ジジイは木工に、ほぞのところに竹棒を圧入して抜けないようにする、回転部分の心棒にするなど、よく竹棒を用います。安くて丈夫で加工しやすく言うことありません。
よく使うのがこの2種類の竹棒で、百均で手に入れることが可能です。
1つ目。太さ約2.3mmなので2mmのドリルで穴あけして圧入するのに便利。
2つ目。太さ約5.1mmなので5mmのドリルとセットにこれまた便利。
爪楊枝は残念ながら強度不足で使えません。
試作品はいたって簡単な構造で、これといった工夫はなく、悩みはスマートフォンを支える飛び出している丸棒がみっともないことです。なんとかしたい。
スマートフォンはもってないので、電子辞書224gをのせても支えが下がることはありません。
簡易書見台としても使えそうです。
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