猫にマタタビをあげると、すぐ近寄ってきてゴロニャンと正体をなくす。猫を飼っているときは面白いのでよくやった。それがなぜなのかを研究者がつきとめた。すごいね。
猫(科の仲間)がマタタビの葉をちぎったりスリスリしたりすると葉から化学物質「ネペタラクトール」がでて、それが蚊をよせつけなくなるという。蚊はフィラリアを媒介するから理にかなっている。はやくシュッとやるネプタラクトールを販売してくれないかと期待大であります。
キーウィはマタタビ科マタタビ属、和名でオニマタタビというそうな。興味がある人はたくさんいるとみえて、実際に実験した結果がネットにある。マタタビと同じ反応は根っこ>枝>葉っぱの順で果実はだめなようだ。同じ反応をするからといってネペタラクトールをこすりるけているかどうかは不明みたい。
うん、なんといっても蚊よけネプタを金鳥ははやく販売すべし。
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