これら三冊の取材は1998年〜1999年だから今から23,4年前のこととなる。
ひとつひとつの記事をネットで調べると、けっこうな数が現在でも廃業されることなく存続している。しかしながら本文にもあるとおり、わたしが最後だろうという職人のいうとおりになっているものもあるようだ。なにせ使う人買う人がいない。
こういった職人の仕事は、一旦なくなってしまったら、ほとんど元のように復活することは困難だろう。ミサイル一本、戦車一台、ジェット戦闘機一機のお金を職人さんたちのほうへ回してほしいとおもうが、国は見向きもしてくれない。したとしてもたいていは郷土資料館などにせいぜい展示するくらい。
資産があったらなぁ〜とこの頃のBlogの締めはこの文句ばかり。ふぅ〜。
0 件のコメント:
コメントを投稿