おもしろいプラスとってもためになり勉強になります。正やんとジジイはどうやらほぼ同世代のようです。ジジイは木工小物製作販売をしているセミプロです。セミとついているのは年金生活者で製作販売のみで生活していませんし、それだけで生活しているプロとはいえそうもないかなと。
丸鋸の使い方などジジイはヒエ〜〜〜っと声をあげてしまい、まねをしようなどとはとてもおもわないのですが、それにしても正確さとスピードは見事です。
木工の基本中の基本、鋸(のこぎり)と鑿(のみ)と鉋(かんな)はみていてとても勉強になります。部屋や階段の改装改築もこれまたよい。壊すのは作った逆をすればよいと言われてみればなるほどと納得するのですが、実際にその様子をみると頭の中の理解とは別のなるほど感があって理屈と実際の一致をみるのでした。
ところで心配になったのが、幅のある一枚板(勉強机・玄関の靴収納箱の天板・床の間の板など)をびくともしないように完全に固定しているけど、大丈夫なのかなと。床の間の欅の一枚板(900×1800)は90年前のものでも、やはり幅方向に約4,5mm前後はうごくはず。どうなっているのかなぁ。
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