もう一体、何十年同じようなことの繰り返しなんだ。
このような状態のことを、改める気がないというんだな。
10人、100人、いや1000人死んだって、変える気がない。
米国は今でも西部開拓時代と同じで銃が必要だ、と考えれば
「うん」とうなづきそうになる。
しかし当時の銃と比べれば、はるかに殺傷能力は高く、手に入れやすい。
開拓しているのは土地や文化だけでなく、人を殺す武器までもそうしてきてしまっているからな。
勝手な想像だが、西部開拓時代の小学校など、
教員の脇にはつねにライフルが置いてあったのではないだろうか。
いや、もしかしたら腰にピストルをぶら下げていたのかもしれない。
身近なところに、銃のある生活がずっと続いてきてしまったのが米国なんだろうな。
あらら、それが現実になってきそうだぞ。
今日2018年2月22日トランプがこの件に関して次のように言っている。
「arm teachers with guns」
これじゃ、銃規制じゃなくて銃拡散じゃねぇか。
バカ!
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