いつもの作業部屋は寒いので、陽の当たる居間でゴシゴシ。
ガラス瓶でそこそこの力でしごくようにこすると、ピカピカ艶が出る。
しばらくすると、ツヤは失われてしまうが、まぁ見た目は良くなる。
ほぞをきつい穴に入れたとき、あたっているところが強くこすられてツヤツヤになるのと
同じしくみだ。
ただ、塗装の種類によっては、ノリが悪くなるのでやめたほうがよい。
相撲の土俵をつくるときの、仕上げにビール瓶で叩いているのをみて、これはイイと導入した。
その後調べてみると、木刀などの仕上げに瓶でこすったりしているようだ。
無塗装で、最初の見た目でツヤがほしいときにこの方法をつかっている。
またそうすると、気が付かなかった小さな傷や逆目が目立つので、役立っている。
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