2017年1月18日水曜日

『「日米合同委員会」の研究』を読んだ その3

 20年以上前のことだったか、小学生の息子の夏休みを利用して、沖縄に行った。
小学生の子どもにはまだ少し早いかとおもったが、
わからなくてもよい、肌で感じられることもあるはずだと、
沖縄の戦跡を巡るツアーに参加した。
 
 飛行機が那覇空港に着陸態勢に入ると、低空飛行になることは知っていた。
例の嘉手納ラプコンだ。
飛行機に乗っていると海面がすぐ下に見え、そしてその区間が長い。
この大きさのジェット機が低速で超低空を維持して飛ぶ、危険に決まっている。
こんなことを何十年も続けている異常さ。


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