一つの角材から加工してるので、木目はどの角度からみてもつながります。
左側の通常のがま口タイプは比較のためです。
太さ10mm、長さ60mmの一般的なものです。
蓋を持ち上げて、
回転させます。
側面から見るとこんな感じ。
このときのものは、蓋が本体からはみ出してますが、
現在作っているものは、蓋がちょうど本体の側板と面一になっています。
まぁ、どちらでもいいかも。
太さ15mm、長さ67mmが収まるようになってます。
実印タイプはこの15mm・60mmが多いみたい。
こんな具合に立てたままにしておくこともOK。
角度を変えて、
使用後はそのまま閉めて、
おさまります。
木目がつながっているものも良いのですが、
側板に変化をつけたものも味があります。
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