ジジイの「こんなのどうだろう」はすべておもいつきである。
役立ったものを、世間では後にこれを「ひらめき」とよぶ。
送電線だけでなく街の電信柱の電線にも利用できそうなアイデアである。
電線に電流が流れると、フレミングの右手だか左手だかは忘れたが、
F(力)・H(磁界)・I(電流)と3つの力が働く。
電力計の原理に使われている。だったかな?
電線にくるっと巻くように機材を取り付けて、3つの力のどれかを取り出し、
LEDで使用状況を知らせるようにする。
簡単にできそうな気がするのだが、
世間にそのような機材がないところをみると難しいのかもしれぬ。
送電線や、電線は津々浦々張り巡らされているが
その混雑具合は目には見えない。
交通渋滞のように目に見え、肌に感じることができれば
送電線に対する認識が変わることになるとおもうのだが、どうだろうな。
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